第5回さくらんぼを種から育ててみる – 放置しても育つ!
こんにちは、筆者です!サイトをすご~く放置してしまいました!申し訳ないでござる!あと意外と種から育てるさくらんぼシリーズが人気で驚いています(笑)
写真は以下の通り。夕方に撮った写真なので暗めですが…。
一番大きい『ゴッツ』と『エイリアン』枯れる
残念なことに一番大きな鉢に植えていたゴッツとエイリアンが枯れてお亡くなりになってしまいました…。無念…。
放置していたので、何が原因でお亡くなりになったのかは不明。
代わりに草が陣取っております。
そのほかのさくらんぼは?
ほかのポットに植えたさくらんぼはすくすくと成長しています!小さいなポットに入れた方がもしかしたらよいのかもしれませんね。もう少し大きくなったら地面に植えたいと思います~!
さくらんぼを枯らす素人が語る総括ポイント
放置していてもスクスク育っている苗があることから、さくらんぼって意外と強いのかもしれませんね。雪が降ろうが放置し続けたのです!
あと、発芽が難しいのは品種改良によるものだと噂で聞いたことがあります。種の殻が厚く発芽が困難にしているとかなんとか。その対策として殻を割り、植えてみたら無事発芽。種の殻を割っても発芽するということが検証できて結構満足なんですよね。あと割った方が発芽率がいいということ。
あとは長い期間を要します。1か月や半年では発芽しません。発芽には1年以上が必要です。ある程度の忍耐力が必要なんですよね。まぁ放置してたんで忍耐力もくそもありませんが。
まとめるとこんな感じ
- 種の殻を割っても植えても発芽する
- 種の殻を割って植えた方が発芽率が良い(サンプルが少ないので参考程度に)
- 発芽には1年程度またはそれ以上かかる(放置しても大丈夫…かも!)
- 植えるポットは最初小さいほうが有効かも
まぁこんな感じです。いろいろな読者がいらっしゃってびっくりしています(笑)
皆様のさくらんぼが大きく育つよう願っております。
それでは!(‘ω’)ノ
●第1回さくらんぼを種から育ててみる – 埋める編
●第2回さくらんぼを種から育ててみる – 発芽編
●第3回さくらんぼを種から育ててみる – 移植編
●第4回さくらんぼを種から育ててみる – はっぱが枯れてきた!?編
●第5回さくらんぼを種から育ててみる – 放置しても育つ!編
なんで関連商品にさくらんぼの苗置いてるかって?あまり気にしないでね。(こっち買った方が楽だなんて思ってないよ!)
5月の、母の日にサクランボをお嫁さんからもらいました!もったいなくて種をプランターの片隅に埋めてみました。
7月に、芽がでました。
期待してなかったのでビックリです。
暖かかったのが良かったのかな?
今は、そのままに、なっています。
どうしたら、よいのやら。。。
こんにちは!
2ヶ月で発芽するものなんですね!
品種によるかもしれませんが、それでも早いのかなと思います!
すくすく育つことを願っております!
息子が小さな頃(小学入学前)に植えたさくらんぼの種。3本出てきて、薔薇の木の下に植えていたものだから、小さいうちに鉢に植え替えたんですけど、2本枯らしてしまいました。
最後の一本はなかなか決心が付かずこの冬の終わりまで薔薇の木と共に成長。(息子はこの春中学校3年生)
このままだとどちらも枯らしてしまいそうで、意を決して掘り返しました。
難航する掘削に、「後からきた、さくさんぼさん、新しい場所に移してあげるから出てきて」の説得でようやく新しい鉢にお引越し。
今日にはふさふさの葉っぱも沢山生えて、かなり立派になっています。
いつ花が咲くか楽しみにしながら、水切れに注意して育てます。
2本は残念でしたね…。
私の方も葉っぱがふさふさしてきました。生存本数は3本です!
お互いがんばりましょ~!
地球の人みんなが果物を3本植えて管理したら、食料問題はある程度改善すると思う。
アメリカンチェリーを食べてたら、ふと気になってここに不時着しました。
面白い実験で一気読みしちゃいました! いい文章書かれますね!